日本製 Elleair GOON PLUS 婴儿尿布裤 L号
尺寸: L号
大约体重:9公斤-14公斤,大约腹部尺寸:40厘米-53厘米
类型: 裤子类型
QTY: 44pcs
Made in Japan
Goon Plus是一款采用敏感皮肤设计的纸尿裤,*注重皮肤的刺激性和干燥性。
**敏感皮肤设计是为婴儿设计的,他们的皮肤比成人的更敏感。
插图是一个例子。插图和实际产品可能略有不同。
照片显示的是磁带类型。
1. 添加了保湿成分
保湿成分被添加到接触皮肤的表面片上,与Elleair豪华保湿软纸巾中使用的成分相同。
2. 柔软合身加号
轻轻地适应腹部的形状。
防止形成尿布痕迹,并防止漏尿。
3. 光滑的质地加上
对宝宝的皮肤很温和,表面的设计是为了减少摩擦。
腹部围度的标准尺寸是40厘米-53厘米。
有胶带的一侧是臀部一侧。
请注意,实际产品可能与图示略有不同。
婴儿的皮肤是非常敏感的
婴儿的皮肤大约是成人皮肤的一半,水分和皮脂比成人少。
这使得他们容易受到刺激,并容易出现干燥。
对于皮肤问题,采取防止刺激和干燥的措施很重要。小便、大便和与尿布摩擦产生的刺激会损害皮肤表面,水分从内部流失,造成干燥,从而导致皮肤问题。
(这是一种在尿布压迫处出现皮疹或其他问题的情况)
整个纸尿裤柔软而舒适。
●※根据我们的研究(小便量因人而异。请根据您孩子的情况,按需更换。
*潮湿时,线条会变成蓝色,表示尿液。
*当产品长时间处于潮湿状态时,吸收剂可能会变成蓝色。
*如果产品湿了很久,吸收剂可能会出现蓝色。
6种温和的动物图案
一个包里有两种类型。
插图是一个例子。插图和实际产品可能略有不同。
侧面缝合,便于拆除
侧面的缝合线可以被撕掉,便于更换,而不会弄脏手。方便和容易的后处理带
使用后,只需将其卷起并贴上胶带,即可进行卫生处理。
Goon Plus系列
パンツ | 体重目安 | おなかまわりの目安 |
---|---|---|
S | 4kg〜9kg | 35cm〜45cm |
M | 6kg〜12kg | 38cm〜49cm |
L | 9kg〜14kg | 40cm〜53cm |
BIG | 12kg〜20kg | 44cm〜57cm |
单个尺寸
400 x 220 x 170mm
(高x宽x深)
材料 表面材料。聚烯烃非织造布
吸水材料。棉浆吸水纸 高分子吸水材料
防水材料。聚烯烃薄膜
保持材料。聚烯烃薄膜
弹性材料。聚氨酯
捆绑材料。苯乙烯基合成树脂,等等。
数量:44张
Goon Plus "专注于皮肤刺激和干燥问题
大约90%的母亲都曾遇到过婴儿的皮肤问题。为了创造妈妈们可以放心使用的纸尿裤,大王纸业开发了 "Goon Plus",重点关注皮肤刺激和干燥问题。
与皮肤接触的表层纸片采用了与Elleair Luxurious Moisturizer相同的保湿成分,该产品因其湿润和柔软的质地而受到欢迎。此外,表层纸片的设计是为了尽量减少摩擦,并具有更好的吸收性,旨在创造一种不会对婴儿皮肤的屏障功能造成负担的纸尿裤。
这款纸尿裤的高功能性得到了监测的妈妈们的好评,100位产科医生和儿科医生中有97%的人推荐它*。
来自妈妈们的评价
Goon Plus "的开发考虑到了婴儿的娇嫩皮肤。我们请妈妈们对使用该产品的感觉进行评价,结果发现约90%(87%)的妈妈对使用Goon Plus后宝宝皮肤状况的改善表示满意。
此外,89%的母亲认为Goon Plus滋润了宝宝的皮肤,使其感觉光滑和湿润。
"87%的母亲对宝宝的臀部和尿道的状况感到满意。
社会医療法人 博愛会
菅間記念病院 小児科医
八木 正樹 先生
尿布皮炎(尿布疹)是婴儿中最常见的皮肤问题之一。
纸尿裤中充满了可能导致皮肤问题的因素,如汗液和尿液的蒸汽,与尿液和粪便中的刺激物的接触,以及纸尿裤的紧度和摩擦。尽管随着一次性纸尿裤使用的普及和改进,尿布皮炎的发生频率有所下降,但当长时间不换尿布或因胃肠炎而频繁腹泻时,皮炎也很容易发生。
如果皮炎较轻,可以通过清洗和保湿来治疗,但如果皮炎严重,就需要用外用类固醇和皮肤保护剂治疗,而且往往需要一周以上的时间才能痊愈。此外,也有因皮肤感染(如念珠菌)而使本病复杂化的情况,使得本病难以治愈,时间延长。
为了预防尿布皮炎的发生和严重性,重要的是做好皮肤护理和正确穿戴尿布。基本的皮肤护理是清洁和滋润皮肤,但在排尿或大便后尽快更换尿布也很重要。此外,为孩子选择合适的尿布尺寸,并以正确的方式穿着,可以减少摩擦和紧绷感。
然而,对于忙碌的母亲和父亲来说,频繁的皮肤护理和医疗访问可能是一个很大的负担。Goon Plus是一款专为婴儿敏感皮肤设计的尿布。我希望这个产品能对培养我的孩子有所帮助。
最后,从个人角度来看,Goon Plus给我留下最深刻印象的是纸尿裤的柔软度。不仅是与臀部接触的表面,而且腰部和大腿周围的褶皱也非常柔软。这款纸尿裤与之前的纸尿裤的区别很明显,我希望每个人都能在手中感受到这款纸尿裤的柔软性。
東京工科大学 教授 応用生物学部 先端化粧品コース
正木 仁 先生
他的专长是皮肤病学、化妆品、光生物学和细胞生物学等广泛的领域。
目前,她在东京理工大学从事紫外线和活性氧对皮肤影响的研究,以及皮肤问题的原因和机制的研究。
尿布疹就像一个粗糙的面具
皮肤表面湿度和皮肤水分完全不同
婴儿的皮肤对刺激很敏感,必须做好保湿工作,以保护皮肤不受刺激。如果认为臀部有尿布覆盖,有湿度就不需要保湿,这是一个大错误。认为不需要滋润宝宝的臀部是一个很大的错误,因为皮肤表面的水分与皮肤内部的水分完全不同。
保湿可以保持角质层之间适当的水分水平,以维持皮肤的正常功能。皮肤的外部自然是干燥的,但这种功能使皮肤从内部保持湿润,保护皮肤不受刺激。然而,如果皮肤表面被尿布弄得湿漉漉的,皮肤就会判断它不干燥,难以正常运作。此外,在没有空气通道的封闭环境中,过高的湿度会导致皮肤上喜欢潮湿的细菌繁殖,造成刺激。
很多人都在谈论由于新的冠状病毒而导致的 "口罩皮疹 "的增加,但口罩的环境与尿布是一样的。口罩的环境与尿布的环境是一样的。皮肤表面的湿度过大导致皮肤不能正常工作,细菌大量繁殖。
建立一个新的婴儿皮肤验证方法
由于大王纸业已经开发了一种减少皮肤刺激的尿布,我们使用婴儿皮肤模型来建立一种新的婴儿皮肤验证方法。我们使用炎症细胞因子IL-1α和角质层中的蛋白质丝状蛋白作为指标。
引起炎症的IL-1α在受刺激的皮肤中会大量分泌。换句话说,IL-1α的大量分泌意味着皮肤发生了刺激。"丝状蛋白 "是构成天然保湿因子(NMF)的基础的一种物质,它是在角质层中保持水分所必需的。负责皮肤修复功能的丝状蛋白的表达减少,意味着屏障功能的下降。
作为皮肤模型受到摩擦刺激的测试结果,与没有任何处理的无纺布相比,表面光滑、含有甘油的无纺布模型中IL-1α的分泌和丝状蛋白的表达有明显差异,表明其作为婴儿皮肤的新验证方法的有效性。结果表明,这种新方法对验证婴儿皮肤的有效性。
纸尿裤有很多材料刺激的因素,包括纸尿裤本身的刺激和粪便、尿液的刺激。这是我第一次使用婴儿皮肤模型进行试验,我再次意识到制作不产生刺激的纸尿裤是多么重要。
エリエール「贅沢保湿」は、発売以来、生活者がティシューに対して期待する「やわらかさ」「滑らかさ」において高い評価をいただいています。
「贅沢保湿」のもつ保湿力を「グーンプラス」の表面に活かし、しっとりなめらかな質感で、赤ちゃんの肌を刺激から守るシートを実現しました。
「贅沢保湿」には、保水成分(グリセリン)をはじめ、コラーゲン、ヒアルロン酸が配合され、2種類の柔軟剤で繊維を滑らかにすることで、肌への負担が少ないしっとりやわらかな紙質に仕上げています。そのなめらかで優しい使い心地は、 NPO法人・日本マザーズ協会の「マザーズセレクション大賞」でも子育てをしているママたちから高い評価を受け、2017年大賞を受賞しています。
赤ちゃんの肌は、未熟な状態のためバリア機能も弱く、刺激に敏感です。皮膚への摩擦が大きいと、ダメージも大きく、また、アルカリ性のおしっこやうんちが、皮膚のバリア機能を壊し、皮膚を刺激して皮膚炎を起こします。
赤ちゃんのおむつかぶれを防ぐためには、おむつとの摩擦を極力防がなければなりません。「グーンプラス」では、肌を傷つけにくいなめらかシートを採用。肌にやさしく、こすれ負担の少ない表面に仕立てました。
しっとりした感触を与えるグリセリンの配合と、キメの細かいソフトな風合いを出す極細繊維により、赤ちゃんの肌に触れる部分の摩擦抵抗を減らし、肌を傷つけにくいなめらかシートが実現しています。
「グーンプラス」と当社従来品とで、機械を用いて疑似的にシート表面をなでる操作を行い、その摩擦抵抗の状態を比較する試験を行いました。
その結果、当社従来品に対して「グーンプラス」は、約4割もすべりやすく、かつなめらかさが約2倍になっていることが明らかになりました。
また、赤ちゃんが動くことでパンツの位置がずれたりしないように、パンツタイプはウエスト部分全面に糸ゴムで伸縮性を持たせていますが、お腹周りのゴムの本数を見直し、お腹が出ているところはやさしくフィットして締め付けず、腰の部分はしっかりフィットしてずらさない仕様としました。
赤ちゃんの繊細な肌を考えて開発した「グーンプラス」。その使用実感をママに評価してもらった結果、約9割(87%)のママが「グーンプラス」を使用したことによる赤ちゃんの肌状態の良さに満足していただけたことがわかりました。
また、「保湿・しっとりなめらかな肌触り」に関しても、89%のママが実感。
「おしりや排尿口付近の状態にも87%のママが満足しています。
社会医療法人 博愛会
菅間記念病院 小児科医
八木 正樹 先生
赤ちゃんの皮膚トラブルで多いのが、「おむつ皮膚炎(おむつかぶれ)」です。
おむつの中には、汗や尿による蒸れ、尿・便に含まれる刺激成分との接触、おむつによる締め付けや摩擦など、皮膚トラブルを起こす要素がギュッと詰まっています。紙おむつの普及・改良が進むにつれて、おむつ皮膚炎の頻度は減少しましたが、長時間おむつ交換ができなかったり、胃腸炎などで頻繁に下痢便にさらされたりすると、容易に皮膚炎を生じてしまいます。
皮膚炎が軽度なら洗浄と保湿のみで改善しますが、重症化するとステロイド外用薬や皮膚保護薬などの治療が必要となり、治癒までに1週間以上かかることも少なくありません。またカンジダなどの皮膚感染症を合併して、難治化・長期化するケースもあります。
おむつ皮膚炎の発症予防・重症化防止には、普段からのスキンケアと適切なおむつの着用が重要です。スキンケアの基本は肌の洗浄と保湿ですが、尿や便が出たら早めにおむつを交換することも大切です。また、おむつは体格に合ったサイズを選び、正しい方法で着用することで摩擦や締め付けを軽減することができます。
しかし、日々忙しいお父さん・お母さんにとっては、こまめなスキンケアや医療機関への受診は大変な負担となってしまいます。グーンプラスは、赤ちゃんの敏感肌のために設計されたおむつと窺っております。この製品が、子育ての一助となることを期待しています。
最後に、私の個人的な感想になりますが、グーンプラスで最も印象的だったのが、おむつの“やわらかさ”です。おしりと接する面はもちろん、腰や太もも周りのギャザーまでとてもソフトに作られています。従来品との違いは一目瞭然ですので、ぜひ皆さんにも手に取ってそのやわらかさを実感していただきたいと思います。
東京工科大学 教授 応用生物学部 先端化粧品コース
正木 仁 先生
皮膚科学、化粧品学、光生物学、細胞生物学の幅広い分野を専門とする。
現在は、東京工科大学にて、紫外線や活性酸素による皮膚への影響、肌トラブルの原因・メカニズムの解明に関する研究を行っている。
刺激に敏感な赤ちゃんの肌は、しっかり保湿をして刺激から守ってあげなくてはいけません。おしり部分は、おむつをつけているから湿度もあり、保湿は必要ないと思うのは、大きな間違いです。なぜなら、皮膚表面に湿度があるということと、肌の内部が潤っているということは全く異なることだからです。
保湿は、角層の間に適度な水分を保ち、皮膚の正常な機能を維持します。皮膚の外側は本来乾燥しているものですが、この機能があることで肌が内側から潤い、刺激から守ってくれるのです。しかし、皮膚表面がおむつで湿っていると、皮膚は乾燥していないと判断し、正常に機能しにくくなります。また、空気が通らない密閉状態で過剰に湿度があがると、皮膚上の湿度を好む菌が繁殖し、刺激を与えることになります。
新型コロナウイルスの影響でマスクを着用し続け、 "マスク荒れ"が増えていると話題ですが、マスクの環境もおむつと同じです。皮膚表面の湿度が過剰に上がることで、皮膚が正常に機能しなかったり、菌が増殖しているのです。
大王製紙さんが、肌への刺激を軽減した紙おむつを開発したということで、乳児の皮膚に対する新たな検証方法を確立するために、乳児の皮膚モデルを用いて、検証を行いました。指標にしたのは、炎症性サイトカインの「IL-1α」と角層のタンパク質「フィラグリン」です。
炎症を引き起こす「IL-1α」は、刺激を受けた肌に多く分泌されます。つまり「IL-1α」の分泌が多いことは、肌荒れが起きていることを意味します。「フィラグリン」は、角層の水分保持に必要な天然保湿因子(NMF)のもととなる物質です。肌の修復機能を担う、「フィラグリン」の発現量が減ることは、バリア機能の低下を意味します。
皮膚モデルに摩擦刺激を与える試験を行った結果、「グリセリン」を配合した表面をなめらかにした不織布モデルは、何も処理していない不織布と比べて、「IL-1α」の分泌量、「フィラグリン」の発現量に明らかな差が見られ、乳児の皮膚に対する新たな検証方法としての有効性が示唆されました。
おむつは、おむつそのものによる刺激、便や尿による刺激と物質刺激の因子が多くあります。私は赤ちゃんの皮膚モデルを用いて試験を行ったのは初めてでしたが、改めて刺激が起きないようなおむつを作ることは重要だと実感しました。